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当店から車で30分ほど。信州北部、北信五岳を望む標高680m高山村黒部地区にワイナリーがあります。 2004年、国産ワインコンクール金賞受賞をきっかけに、高山村がシャルドネの産地として注目を浴びます。 カリスマ栽培家を擁し、2006年には「高山村ワインぶどう研究会」が発足、栽培家、醸造家、そして行政も含めて村をあげてワイン産地形成への夢がはじまりました。そして2015年、村の支援のもと、13人のぶどう栽培者が出資して「信州たかやまワイナリー」が設立されました。地道な活動と情熱があったのは勿論ですが、立ち上げから僅か3年で仕込量が2.5倍という数字は栽培、醸造、販売という其々のプロの方々の仕事の質が非常に高い事が結果として表れているのではないでしょうか。 毎年お招きいただく取引関係者のみのプリムールテイスティングは栽培家の皆さんのご苦労や詳細な情報、今後の醸造計画や発売直前のワインテイスティング等、小売店に対しても素晴らしいご対応をいただいております。業界でも早くから注目はされておりましたが、先日とうとう全国ネットで・・・出ちゃいましたよ。「メレンゲの気持ち」。単なる旅ロケ番組のついでに紹介されたのではなく、オススメグルメ珠玉の10品SPのタイトルの元、絶賛されたワインが「信州たかやまワイナリー ソービニヨンブラン 2018」です。番組では「前の晩5本飲んでも翌日シャキッと起きられる」とのコメントでしたが、透明感のある色あい、黄りんご系の香り、フレッシュでありながら柔らかな酸と甘み。後口が綺麗でさらりとして確かに「わかる〜」と思わせる表現でした。さてあっという間に完売してしまった2018に代わって、ついに2022が発売開始です。今年はズバリ、黄色の柑橘果実の酸がお見事!レモンやグレープフルーツ、青りん ごなどのフレッシュな酸味、ハーブ系 の爽やかな香りを纏い、果実味と酸味のバラ ンスがとても良いワインに仕上がっております。畑ごとのキュベのブレンドですが、今年は比較的高地の比率が高いとか。標高が高い畑のブドウは酸がしっかりで、爽やかな印象。お勧めの飲み頃温度は13℃〜16℃と、赤ワインの様に常温に近い温度の方が膨らむ味わいを楽しめそうです。高山村のカリスマ農家さんのブドウの実力を是非お確かめください。 商品詳細。 特定名称果実酒原料ブドウ信州高山村産 ソービニヨンブラン 100%アルコール度数12.5%容量750mlタイプ 辛口酒蔵名信州たかやまワイナリー
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ふるさとの酒 ぜんこうじや